国際蹄病学会

3月11日から13日まで、浅草ビューホテルにて国際蹄病学会が開催されました。

日本を代表する田口先生の挨拶に始まり、去年他界された世界の蹄病界の重鎮の功績が紹介されました。

私も予定していたポスター発表をしました。

タイトルは「閉鎖型横抜きトンネル換気牛舎の蹄病発生の比較」

めちゃめちゃな英語は多分優しい外人さんには通じたと思いますが、同時通訳の人にはこの上ない迷惑だったようです。

ポスターはこの様に張り出してゲストの方に読んでいただきます。


DD(ヒゲイボ)を世界で初めて発見された方より、直々にその歴史をお聞きしました。

DD評価も新しい考え方が始まっていて、当社も早く取り入れたいと思います。

なんと、学会中に外人さん役員さんたちが和服姿で登場して、会場は大いに沸きました!

各国の研究者や削蹄師ともいい関係を築けたと思います。次回開催は2年後の アメリカ開催!さて、次はどんな発表になるか!