現在、
トラック7台
ハイエースバン2台
油圧式枠4台、手動式枠1台にて活動しています。
Karl Burgi "カールバーギー"師開発のコンフォートシュート油圧枠を4台所有し、7人体制で、1日最大200頭の削蹄作業をします。また、手動コンフォートシュートを使って少数の蹄病処置、アフターケアを行います。
栃木県北部、福島県南部を中心に削蹄を行ってはいますが、一部、泊まり出張もしています。出張に関しては、基本フリーストール、フリーバーン等の牛舎に限らせていただいてます。
私達は機能的削蹄の進化系、現代的機能的削蹄”modem functional training”を実施し、蹄病予防とストレスを出来るだけ減らす削蹄を行います。 2019年国際蹄病学会東京開催にてポスター発表
2021年国際蹄病学会ミネソタ開催に社員3名参加
2022年北海道開催護蹄研究会 話題提供、ポスター発表
2023年cowhappy主催削蹄学校講師2名派遣
2024年Karl Burgi師を招き上級者削蹄学校を開催
アドバンスコース開催
2024年に那須塩原市において、削蹄上級者コース(4日間)を主催、講師にKarl Burgi師、林タカヒト師、高尾佳伸師、久富聡子師、濱田将臣を招き、最終日には酪農関係者にも講義を開放して蹄病の勉強会を開催しました。全国から削蹄師が集まり、最新の削蹄技術、蹄病予防法、学術的アップデートについて充実したカリキュラムを提供しました。